こんなこと言われても、もっと具体的に説明してよ!って思いますよね。
多くのサイトを見て思うのですが、具体的に書いてあるサイトって一つも無いんですよね。
睡眠時間を7時間確保しろとか、残業多い人とかムリじゃないですか。
すぐに眠れるタイプならいいですが、寝付きが悪いのに、どうやって寝ればいいのか?
今回は、そんな「生活習慣の改善」の中で私が辞めたこと&諦めた薄毛改善法をご紹介します。
できないことはするもんじゃないです。
①続くわけない!食生活の改善を辞めた。
毎日バランスよく食べるとか続くわけ無いんですよね。
「食事改善ってお金がかからない気軽にできる育毛法だし、サプリとか高いだけ!」
と思っていたのですが、恐ろしくめんどくさい。
無類の料理好きならともかく、ちょっと好きって程度の私には到底ムリな話でした。
頑張っても1ヶ月。
そのあとはマック・お惣菜・冷凍食品・コンビニ弁当・UFOなどなど・・・(いや、だって美味しいじゃないですか。食べたいじゃないですか)
料理は好きなんです。
でも、仕事後とかに作るのは、ほんとにムリ。お子さんがいらっしゃる方なんか特にそうなんじゃないでしょうか。
- 毎日料理してバランスよく食べるのはめんどくさい
- そもそも作る時間がない
- 好きなもの食べたい
などのという理由から、サプリメントにしました。
栄養満点なのか、髪の毛は太くなったと思います。
▼日本製の医療向けサプリメント飲んでます。
②睡眠時間の確保なんて辞めた。眠い時に寝ればいい
まず、23時に寝るのがムリ。なんだかんだやってるといつも24時とか1時になる。
寝れないなら、寝なきゃいいです。
22時〜2時がお肌のゴールデンタイムだから寝ないとダメ?そんなもの存在しません(笑)
雑誌ananが筑波大学教授にインタビューした記事に載っていました。
それはよく、“ゴールデンタイム”などといわれますが、特定の時刻に成長ホルモンが分泌されることはありません。成長ホルモンは、時間帯で分泌されるのではなく、就寝後、最初に現れるノンレム睡眠と呼ばれる深い睡眠の時に分泌されます。たとえば深夜2時に寝ても、眠り始めに深いノンレム睡眠に入れれば、成長ホルモンは出るのです。逆に、22時に寝ても眠りが浅ければ、成長ホルモンはあまり分泌されません。大切なのは何時に寝るか、ではなく、“最初に深いノンレム睡眠に入れるか”ということ
引用:ananWEB
そう、大事なのは睡眠の質です。浅い眠りではなく、深い眠り。
朝起きてダルいことありません?それ、深いノンレム睡眠に入ってない可能性があります。
ノンレム睡眠に入っていないのであれば、成長ホルモンはきちんと分泌されていないと考えるべきでしょう。
成長ホルモンは、髪の毛の成長させるために一番重要なものなので、分泌が減少すれば髪は細く、抜け毛も増加します。
夜になると目が覚めて全然眠れない
徐々に体を慣らしていけばいいんです。まずは眠くなる準備をしましょう。
例えば、
- 22時くらいから部屋の照明を蛍光色→暖色系に変更。
- 明るさ自体も極限まで暗く。
- 安眠効果のあるホットミルクなどを飲む。
※明るさ+色を変更できる電球はイケアで2,000円くらいで買いました。
それでも眠れない時は、リポスミンなどの睡眠導入剤を飲むか、諦めて起きる。
ただ、起きてからはゆっくりストレッチをやる。痛くなるストレッチはNGです。気持ちいいくらいがBEST。
その後、意外と眠れる。
もし、睡眠時間が5時間とかになっても別にOK。
そのかわり、休日にしっかり寝てください。昼寝とか、自分が一番気持ちいいと感じる睡眠が重要。
私は、うたた寝って一番効果高いと思ってます。
夜型から朝型に切り替えるのはかなり難しいです。体を慣らすしかありません。
安眠できるように寝る1時間くらい前から部屋をかなり暗くしておくのがポイント。
スマホを見てもいいけど、笑えるようなものとかはNG。活字の小説系がベスト。
漫画やゲームはダメ。気づいたら朝になっちゃう。
あと、スマホの明るさは極限にまで落とすこと。
③ストレスの発散を辞めた
今までは、週末に買い物して美味しいもの食べれば次の週も頑張れる!と思っていましたが、
ストレスの発散は何の解決にもなってないことに気づきました。
ストレスを発散しても翌日、会社で嫌いな上司に会えばストレスはスグにMAX。
発散なんて無意味です。
一番は、ストレスが溜まらない生活にするのがベスト。
つまり、仕事がストレスなら会社を辞めるということ。
「そんなに簡単に言われても…」「結局また変な会社に行きそうだし。」と思うかもしれませんが、次に行く会社がいい会社という可能性はゼロではないですよね?
かすかな希望で、私は何度も転職しています。数ヶ月で辞めたことも。
それでも、諦めること無く自分を雇ってくれるところを探し、最終的に、上司が温厚で滅多に怒らないところに転職することができました。
ストレスとかマイナスでしかありません。
お給料が良くて、今後ストレスの無い部署に移動させてくれるなら我慢しますけど、その上司がいるのなら、どこに行っても一緒。
即、やめればいいです。
探せばいい会社なんていくらでもあります。見つかりにくいだけなんです。
今は、転職しやすい時代でもあります。もしかすると転職していいメンバーに恵まれれば体の不調が治るかもしれません。
ストレスは、血管を縮め、血圧・体温を低下させます。その状態が長く続くと、体のいろいろな部分にガタがくるんです。
現在わたしは、その良い上司がいる会社を辞め、在宅ワークに切り替えています。主にWEBライターとして仕事を請け負っており、事務員程度には稼げています。
在宅ワークサイト:CrowdWorks
一人での作業になるので、たまに寂しさもありますが、完全にストレスフリー。
ムカつく上司のしかめっ面とか見ないで済みます。
結婚していれば生活費の大部分は旦那が稼いでくれるし、今後子供を授かる可能性もあるので子育てしやすい環境にしておくのは大事だと思います。
④安い育毛トニックを使うのを辞めた
「ジュワっと爽快!」みたいなやつは、なんか効いてる感じがするだけで、意味なかったです。
他にも、いろんなマイナ○ュレなど女性用育毛剤も試しましたが、唯一良かったのはミューノアージュという育毛剤でした。
関連:医師監修のミューノアージュ育毛剤は中身が凄かった。効果&レビュー
薄毛治療を行う医者が監修したってところが信用もあるし気に入っていて、なおかつお試しセットがポイント使用で700円くらいで買えることが魅力でした。
医薬品はかぶれてしまう人や、副作用が気になるという方は一度お試しあれ。
⑤冷たいサラダを食べるのを辞めた
全ての病気は「冷え」からくると大腸がんを克服したおじいちゃんが言ってました。
先程もお伝えしましたが、体の冷えはどんな病気にもなります。
若い子ならいいかもしれませんが、免疫力の低下している30代以降の方は、冷たいものは避けたほうがいいです。
⑥冷たい飲み物を辞めた。
理由は上記と同じです。
飲食店へ行っても氷無しで注文します。
⑦白米を辞めた
白米、美味しいですよね。
あ、いえ、太ってはないです。ボリューミーなだけです。ミシュランマンとかじゃないです。
白米は高カロリー、高糖質で美味しいんですが、いいことないです。
オススメは玄米。玄米って栄養豊富て知ってました?
髪に必須なミネラルやビタミンの他、腸にいい食物繊維が豊富です。
腸が健康な人は、免疫力が優れており、病気はしにくいし、栄養の吸収率もいいんです。
吸収率が良いということは、栄養をしっかり髪に届けるということ。
⑧カサ増しで食べ過ぎを辞めた。
食べ過ぎというのは、おかずの食べ過ぎ。つまり、唐揚げとんかつなどの揚げ物などを食べ過ぎないようにするということ。
おかずを食べる前に、湯豆腐を食べるとか。
なんで湯豆腐?というと、イソフラボンです。女性ホルモンは髪の毛を育てる働きがあります。なので、なるべく毎日豆腐や納豆などの大豆製品を食べてください。
節分の豆をおやつにしてもいいと思いますよ。
油分の多い食べ物のは皮脂量UPの原因となります。
皮脂の分泌量が増えていいことなんてありませんので、注意しておくべきです。
気づいたことから始めてみる
この他にもたくさんあるはずです。
普段の生活で、コレは辞めたほうがいいかな?と思ったことはとにかく辞めてみてください。
それが、早く薄毛を改善する秘訣なんです。
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