頭皮が敏感な女性にオススメな無添加オーガニック育毛剤5選！

化粧品と同じく、頭皮につける育毛剤もなるべく刺激の少ないものにしたいですよね。

育毛剤って、低刺激であれば低刺激であるほど良いんですよ。

理由は、ほとんどの薄毛の方の頭皮って敏感肌になっているからなんです。薄毛の人に共通していることは、炎症やかぶれが起きやすく、シャンプーが合わないという場合が多いこと。

すでに頭皮が赤い・黄色いという方は、慢性的な頭皮の炎症になっているので、なおさら無添加で低刺激なタイプを選んだほうが良いということ。

そこで今回は、無添加に関する疑問や、厳選「無添加育毛剤」を5つご紹介していきます。

Q. 無添加って何のこと？

A. 無添加とはアレルギーや皮膚炎になってしまう可能性がある「指定表示成分」を配合していないことです。

指定表示成分というのは、例えばパラベンという防腐剤。

メチルパラベン、エチルパラベンとか、聞いたことありません？

化粧品の裏なんかを何気なく見ると、けっこう書いてあります。

パラベンは、フタを開けて使用しているときに空気中の浮遊菌が入ったり、皮膚に付着している雑菌が入ったりすることによって化粧品が汚染され、腐敗、変色、異臭などが起こるのを防ぐために必要な添加物なんです。

ただ、最近では「パラベンフリー」というものが増え、指定表示成分であるパラベンも配合されていることが珍しくなっています。

Q. 添加物ってそんなに危険なもの？無添加じゃなきゃ絶対ダメなの？

A. 「絶対」というわけではありませんが、敏感肌ならそうすべきです。

先程のパラベンを例にしてみると、アレルギーを起こす人は1000人に2人程度。

滅多にいないといえばいないのですが、アレルギーを起こしたわたくし本人から言うと…意外とアレルギー反応起こしちゃうかもしれません。

おそらく、1000人に2人というのは、「健康な肌をしている人に対して」の話だと思います。

薄毛の方の頭皮って敏感肌の人が多いんです。だから、1000人に2人の割合じゃなくもっと多い可能性があるんです。

薄毛の人はなるべく無添加の数が多い育毛剤をつかったほうがいいですよ。

Q. 5種類の無添加！とかあるけどアレってどういう意味？

A. 香料・着色料・パラベン・石油系界面活性剤など、たくさん配合している成分のうち、5種類は無添加ですよ。という意味です。

たとえば「香料無添加」という表示は、香料の成分が指定表示成分に該当しない成分を配合しているということになります。

香料自体な無い場合は、「無香料」と表示されています。

Q. 無添加の種類が多い方が良いの？

Q. 一概には言えませんが、YESです。

ご自分が何の成分によって、かぶれたりするのかわかっていれば、その成分だけさければいいですが、国で規制している表示指定成分は102種類もあります。

例えば、パラベンフリー・香料無添加と書かれていても、着色料・界面活性剤には表示指定成分が配合されていて、その成分がアレルギーの元である場合も考えられます。

なので、無添加の種類が多ければ多いほど、アレルギーを起こしにくい育毛剤ということなんです。

5つのオススメ無添加育毛剤

ここで、無添加の種類が豊富な厳選育毛剤を5つご紹介いたします。

育毛剤選びの参考にしてください。

1. ハリモア

美容液育毛剤「薬用ハリモア」公式サイトはコチラ

関連：薬用ハリモアの効果と口コミ＆体験レビュー！6ヶ月間使った結果！

2. ベルタ育毛剤

＞ 詳細は公式販売サイトへ

3. マイナチュレ

続けやすさNo1！「マイナチュレ」公式サイトはコチラ

4. リジュン

リジュンの公式サイトはこちら

関連記事：女性用育毛剤リジュンは凄かった！育毛効果の秘密は3つの新成分

5. CA101

無添加育毛剤のメリット

無添加育毛剤のデメリット

市販の育毛剤よりも価格が高いため、誰でも気軽には購入できません。

安全性を重視しているのでどうしてもコストが高くなってしまうのです。

マイナチュレのように、安いものもあります(^^)

無添加育毛剤選びは慎重に！

添加物にはアレルギー反応のリスクが存在しています。

といった不安があるのであれば、できるだけ無添加の育毛剤を使用したほうが安心と言えます。

万が一、合わなかった場合にお金が返ってくる「全額返金制度」がある育毛剤を選ぶのもいいと思います。

ただし、接触性皮膚炎・アトピー性皮膚炎などの場合は、無添加であっても注意が必要です。

育毛剤を使用する前に、かかりつけの皮膚科に相談してみましょう。