最近、後頭部+側頭部(耳の後ろ+もみあげ)+頭頂部がかゆいんですよね。
たまに、つむじに赤いブツブツ?ポツポツ?ができてかゆくなったり。
頭皮のかゆみって、
・秋は夏の日焼けダメージ+花粉
・冬は乾燥で痒くなる
・春は花粉
という感じに、年中かゆくなるんです。
そんなときに大活躍するのは、このウナクール。
かゆみにはものすごく効くんです!
「ウナって(笑)虫刺され用じゃん(笑)」って思いますよね?
いえいえ、ウナクールはかゆみ全般に効く超万能なかゆみ止めなんですよ!
私が家にあるかゆみ止めの中でウナクールを選んだ理由!
うちには、かゆみ止め用としてムヒHD・タクトホワイトローション・ウナクールの3つ常備してあります。
ウナクールを選んだポイントはこの3つ!
・かゆみの原因であるヒスタミンを抑制。
・スーパークール処方だから、気持ちいい。
一番の決めては、かゆみをピタッと止めるところ。
タクト・ムヒHDにはそのかゆみ止め成分が入ってなかったんです!
タクトホワイトローション
タクトホワイトは、緑色の旧パッケージのときから使っていたほど大ファンでした。
▲今はオレンジ色になっていて、クリームタイプは水色なんですね。
昔赤ら顔に悩まされていたので、なんか良いのないかな?と思って炎症止め成分が入ったタクトを顔に塗ってみようと思ったのがきっかけ。
赤ら顔にはクリームタイプを塗っていて、ぬってしばらくすると表面がパリパリになります。でもそのまま寝ます。
すると、翌朝にはスッキリ白い肌に!まあ夕方には元に戻っちゃうんですけど(^_^;)
でも、しばらく使っていたら、徐々に気にならなくなる程度には回復しました。
タクトは赤みにはめっぽう強いんですが、かゆみ止めには効果は低いのかもしれません。
ウナクールよりは効果が感じられなかった
ウナクールは虫刺され用と思いこんでいたので、始めはタクトローションを頭皮に塗っていました。
ただ、いつも「全然痒みが収まらないな~」と思っていたので、満足してなかったんです。
そこで、かゆみを止めるにはどの成分が入っていたら良いのかを調べたんです。
そしたら、麻酔作用のあるリドカインが痒みを止めることがわかったんです。
家中のかゆみ止めにリドカインが配合されているか確認する
調べたのは、ムヒHD・タクト・ウナクール。
裏の成分を見ていたら、ウナクールだけにリドカインが配合されていました。
だから、ウナクールだけスグに痒みが止まったんですね。
ちなみに、ムヒHDは…
ムヒHDはステロイドを配合した頭皮ニキビ・湿疹用です。
ポツッとしたニキビや頭皮湿疹を抑えるためだけのものであり、かゆいからといって広範囲に大量にぬるのは絶対ダメです。
ステロイドは塗りすぎると、副作用のせいで重度の皮膚炎になってしまう危険性があるので注意しましょう。
かゆみ止め用のお薬はかゆみの場所によって使い分けよう
・タクトホワイトローションは、メントールがイヤな肌の弱いエリア(お股とか?)に塗る用。
・ウナクールは痒くてどうしようもない場合で、スーッとしてもいいエリア用。(腕・足・頭皮など)
頭皮のかゆみには、ウナクールが一番!
もちろん、ウナクールじゃなくてもリドカインが配合されている薬なら、かゆみをピタッと止めることができます。
一回、自宅にあるかゆみ止め薬の成分を見てください!
ちなみに、ウナクールはスースーする系なので冬は寒くなります!お気をつけて!
ではまた(*´∀`)
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