そろそろ、日差しの強くなる季節です。
頭晒す準備できてますか?私は半分あきらめてますが(笑)
そんなときに気になるのは、やっぱり「頭皮が透けて見えること!」
ゴールデンウィークは9日間ありますし、夏休みなんて10日間もありますからね~。
私は半分サービス業なんで、基本休みはありませーん\(^o^)/
行楽シーズンなので、外出が多くなるんです。
「頭皮の透け」
「頭皮の日焼け」
「帽子を常にかぶらないといけない。そうなると飲食店で脱げない・・・」
など、たくさん悩みが出てきます。
そんなときに、やるべき対策法を考えてみました!
頭皮が透けて目立つ・頭皮の日焼け止め対策
1. 帽子をかぶる
やっぱ、帽子が一番です。
▼蒸れないようにストローハットがいいかも。麻の素材とかもいいですよね。
ダメなのは、女優帽とかのつばの広いもの。
日焼け対策にはイイんですけど、室内じゃないけど写真を撮るときとか、風が強い日だと帽子を脱がないといけない恐れがあるから「つば広帽子」は選ばないのがベター。
「帽子取ろうよ」と言われたもう終わり。ぺったんこになって目立つ薄毛を晒すハメに・・・。
2. ターバン
引用元:HOLICS
ターバンなら、薄毛の部分が隠せるし、帽子じゃないから、室内でも取らなくても良さげ。
ただ、隠れる部分が限られるので、隠しきれない場合は、残念ながら別の方法にするしかないでしょう。
つむじあたりの薄毛は隠せそうだけど、頭頂部はちょっとむずかしいかも。
▼これならいけるかな?
引用:【送料無料】キッズサイズ登場!2タイプから選べる♪肌にやさしいコットンニットヘアターバン リボン
3. 高い位置のポニーテール
ポニーテールといえば、アリアナちゃんですよね!
高い位置でのポニーテールは、分け目や頭頂部の薄毛がほぼ隠れるのですが、側頭部や生え際も薄い場合はやめたほうがいいでしょう。
他の部分も薄毛なのがばれてしまいますから。
ポニーテールのやり過ぎは、生え際後退&薄毛の恐れあり
毎日きつめのポニーテールをやっていると、生え際や側頭部にかなり負担がかかります。
たまに出かけるときぐらいにするべきですね。
髪用の日焼け止め
薄毛の人ならなおさら、顔や肌だけでなく、頭皮も日焼け止めをするべきです。
理由は、フサフサの人と比べて、髪と髪の間に隙間があいてしまうので、どうしても頭皮があらわになってしまう部分が出てきます。
そのあらわになった頭皮から、日焼けしてしまい、ヒリヒリと痛みだし髪もぱさついてしまいます。
そんなときに便利なのが、スプレータイプの日焼け止め。
有名なアネッサ。汗や水に強いタイプでSPF50+ PA++++。
SPF50+なので、強め。
ただ、これ以上強いやつはないみたいなので、アネッサを使っておけば間違いないと思いますよ。
最近ヘアケアに力を入れて居ます。今年の夏は頭皮と髪の毛もきちんとUVから守ろうと購入しました。いつも旅行に行くと、頭皮がシャンプー時にヒリヒリするのですが、そういえば今年はなかった!髪に使えるものは他にもいくつかブランドがあるようですが、やはり信頼のアネッサが安心でした。変なもので、頭皮の毛穴をふさいでしまっても嫌ですし。。
※アマゾン口コミ
ちなみに、日焼けは「つむじ」が一番ヤバイです。
頭頂部ですから、日焼けしやすく、たくさん日差しを浴びてしまい、真っ赤に日焼けしてしまいます。
しかも、つむじなんて普段触らないから、気づかずに日焼けし続けてしまうんです。
頭皮が日焼けしてしまうと、やけどした頭皮にエネルギーをつかってしまうからなのか、これから生えてくる髪の毛が軟弱になってしまうんですね。(経験談)
頭洗うときも痛いし、頭真っ赤で余計恥ずかしくなるので、外回りなどの営業などで帽子をかぶれない状況の場合は日焼け止め必須です。
注意しましょう。
店内・室内で帽子脱ぬぐ?ぬがない?
つばの広い帽子の場合であれば、帽子はとるべきだと思います。
ヘアバン、ターバン、カチューシャはOKかな。
ニット帽は結構むずかしくて、ほんと場所によるかも。
イオンとかのフードコートとか、ファミレス、居酒屋とかならいいと思うけど、その他の飲食店ならとるべきかな・・・。
ほんとに場所による。
そもそも、そんな場所に行かない
どうしても行きたければいいんですが、きっと帽子を脱いだら楽しめないと思う。
そういう場合は、むしろ最初から帽子はかぶらないでおくべきかな。
室内で帽子をかぶるのって、そもそもマナー違反なの?
なんとも言えないですよね。場所や雰囲気にもよると思います。
▼室内で帽子をかぶることに関するクチコミ。
ちゃんとしたレストランとかの食事は帽子取るのがマナーだよ。
髪の毛ぺったんこになるけどそうならないように手櫛でスタイリング出来るようにワックスつけとくとか工夫すればいいかと。
デパートなどの大きい店ではそのまま。
飲食店や靴を脱ぐ場所では帽子も脱ぎます!
飲食店では脱ぎます。
脱いだ時にペシャンとなってもマシに見えるようなアレンジや一手間を事前に加えておいたり、先にトイレに行ってもしゃっている髪を纏められるようなグリップやゴムなどを用意して行きます。
ちゃんとした場所とかでは脱ぎますが、そもそもそういう場には帽子かぶっていきません
友達とそのへんのカフェに入るとかなら脱がないです。周りの子も脱いでる子のほうがすくないかも。
引用:ガールズちゃんねる
やっぱり、飲食店とか室内に行くようなお出かけなら、帽子をかぶらないように、髪の毛をセットしていくのがいいかもしれませんね。
まとめ
- 外に長時間いるなら、なるべく帽子!
- 店に行くなら、帽子を取らなくてもOKな場所を選ぶべし!
- 帽子がNGなら、初めからアップにするかターバンにする!
- 帽子・ひっつめ・ターバンが似合わない場合は、服装を変えてみる。
薄毛の方は肌だけでなく、頭皮もしっかり守りましょう!
コメント