【解説】ノルアドレナリンが白髪の原因に。ストレスは色素細胞を枯渇させる

ライブドアの記事に髪の話。

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\ (´・ω・`)また髪の話してる
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白髪の原因が判明したみたいです。

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ノルアドレナリンが、毛根付近の細胞を過剰に活性化させることが原因

【ニューヨーク時事】フランス革命で処刑された王妃マリー・アントワネットは、処刑前夜に一晩にして白髪になった―。

こんな言い伝えがあるほど、強いストレスと白髪は関係が深いと考えられている。米ハーバード大の研究チームはこのほど、ストレスが白髪をつくるメカニズムを解明し、22日付の英科学誌ネイチャー電子版に論文を掲載した。

研究チームはマウスにストレスを与え、白い毛が生えてくる過程を観察。ストレスを感じると放出される神経伝達物質のノルアドレナリンが、毛根付近の細胞を過剰に活性化させることが原因だと突き止めた。

毛根付近にある幹細胞は通常、髪が生える過程で徐々に色素細胞に変化し、髪の色素を生成している。ところが、ノルアドレナリンによって過度に活性化すると、急速に色素細胞へと変わり、枯渇してしまうという。

研究チームは、今回解明されたメカニズムが「ストレスが体の他の部位に与える影響を理解することにもつながる」と期待している。

引用元:https://news.livedoor.com/article/detail/17706289/

  1.  強烈なストレスを受ける
  2.  髪の毛の「黒色」を作る色素細胞を、一気に作る
  3.  カラッポになって黒色が作れなくなる。
  4.  髪が生える時に黒色染めることができず、白髪になる。

というメカニズム。

 

なるほど。

ストレスを受けると、色素細胞が一気に使われるんですね。

白髪が多い人は、やっぱりストレスも多いってことかな?

メラニン色素が足りないと、自然と茶色くなる

着目したのは髪の黒さを決める「メラニン」 白髪は、加齢などによって、黒髪が本来持っている色素「メラニン」がつくられなくなった状態。花王は、この事実に着目し、リライズを開発しました。

この記事を見て、ふと思ったのですが、

私、真っ黒な髪じゃないんですよね

光に当たるとわかりやすいんですけど、かなり茶色っぽいです。

つまり、メラニン色素が足りていない。

メラニン色素細胞は、幹細胞から作られます。

で、その幹細胞は毛母細胞にも変化します。

幹細胞①→毛母細胞→髪の毛

幹細胞②→メラニン色素細胞→メラニン色素

上記の2つが合わさり、髪の毛が作られる…

もしかして、もしかしての仮説ですが、元々幹細胞が少ないタイプだったから薄毛になった可能性ありますよね。

毛母細胞も少なく、色素細胞も少ない。

毛母細胞は髪の毛の太さにも関係しているので、

【毛母細胞の量が少ない=毛量が少ない細毛になる】

ということですよね。

10代・20代で地毛が茶色っぽい+細い=生まれつき薄毛の可能性が高いということ。

じゃないでしょうか。

ただ、もともとユーメラニン(黒色メラニン細胞)が少なくて、褐色メラニン細胞が多いって可能性もあるし…。

意味わからないですね…ごめんなさい😅

薄毛を克服した方法まとめています
2012年から2019年までの経過写真と改善法をまとめています。なかなか薄毛が治らない女性の参考になれば嬉しく思います。
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