夏も終わり、抜け毛の増える秋になりますね。
秋・冬は風が強くなりますので、髪の毛が飛ばされないようにしっかり毛根を太く根付かせましょう。
風。
そう、その「風」が今回のテーマ。
「風で髪が乱れ、薄毛があらわになっちゃう!」
私も含め薄毛女子の方なら1度は経験していますよね!?
そんな薄毛を隠す方法を今回はまとめてみました。
1. ヘアスプレーでガチガチに固める
やっぱこれしかないです。しかもやっぱりケープが最強
ただ、風が強すぎると、固めても固まったまま髪型がずれるのでご注意…。
2. ショートカットにする
風の影響をあまり受けにくい髪型です。
なおかつ、ボリュームが出やすい髪型なので、ちょい薄毛がちの方ならいけるかも。
ショートカットのほうが固めやすいっていうのもあるかも。
ただ、かなりスカスカな薄毛の方だと、かえって目立っちゃうので、ショートカットは絶対やめましょう。
3. 結ぶ。高め・前髪なしのポニーテール
私は基本ケープですが、風が本当に強い日はポニテでかっちりしばった上で、ケープをしてます。
(上の写真の外人さんみたいな感じ)
これなら、分け目・つむじ・頭頂部は完全に隠せます。
毎回結んでて薄毛はばれないの?
今の所そんな雰囲気は無いですね。
毎回でもないので。いろいろ変えてますし。
休日とかに時間を取って、色んな髪型パターンを編み出すことが肝心です。
4. スーパーミリオンヘアー。この子が無いと生きてはいけない…
ふりかける時にコツがいるのですが、うまくつけると本当にバレません。
下手くそだと、近づかれた場合100%バレます。特に分け目やつむじを真っ黒に隠した場合。
フサフサの人でも、分け目やツムジはあります。
そこをミリオンヘアーで完全に隠してしまうと、不自然です。分け目を完全に隠してしまうとすぐにバレます。
スーパーミリオンヘアーをふりかける時のコツ
コツは、1cmくらいの分け目を作るような感じです。
幅1cmくらいの定規かなにかを分け目に置いて、ふりかけるといいかもしれません。
分け目を完全に隠すようにふりかけると、不自然です。
なので、きちんと分け目をつくってからその周辺にフリフリしましょう。
練習が必須なので、時間がある時に挑戦してみてください。
私は、旦那と旅行に行く時はいつもスーパーミリオンヘアーをフリフリしてます。
旦那にやってもらっているので、助かってます。(もう職人レベル)
マジ、ほんと気づかれない!(たぶん)
ちなみに、仕上げのスプレー(私はケープ)をやりすぎると、髪がテカテカして「なんかこの人の髪おかしくない?濡れてる?」ってなるので、気をつけて!
逆に、薄毛を隠すのに適さないNGなもの
1. かつら
▲3万くらいした医療用フルウィッグ。
買ったのはいいのですが…かぶるとあきらかにおかしいです…。
違和感満載。
あと・・・とんでもなく暑い!!むちゃくちゃムレる!
部分かつらについては、つけたことありませんが、髪の毛の色とかをキチンと合わせておかないとバレます。
やるんだったら、かなり高く付きますが、自毛に結びつける増毛法です。
あれはまずバレません。ただ、一気に増やすとバレるので、ちょっとずつちょっとずつですね。
関連:【写真付】私の薄毛の隠し方大公開!これで薄毛は完璧に隠せます!
2. 帽子をかぶる。かぶりっぱなし。
- かぶりっぱなしは余計ハゲる。
- 秋・冬は風は強いのでほぼ100%飛ばさせる。
- 室内だと取らないと不自然。
- 定期的に取らないと蒸れる。
全部、経験済みです。
かぶりっぱなしはダメというのは、皮膚科医に聞きました。
あと、帽子をかぶっていると頭皮の赤み・かゆみが全然治りませんでしたね。
秋と冬の風はホントにナメたらダメ
下から押し上げるような風や突風が起きるので、フワッと帽子が持っていかれます…。
帽子を追っかけている姿はホントに恥ずかしく、その間のペタンコで海苔みたいな薄毛を晒してる姿も…想像したくないです。
ごはん屋さんでも、取らないといけないような場所もあるし、ニット帽ならいいかな?と思いがちですが、室内は暖かいので100%汗かきます。
汗のせいで頭皮がムレムレになって、常在菌が増え痒みや皮膚炎の原因になってしまいます。
特に冬は常在菌マラセチアのせいで脂漏性皮膚炎が増えるので、注意しましょう。
3. ターバンをまいちゃう
全部隠せていいんですが、ヨガの先生かな?ってくらい場所を選びます。
ファッション性が高すぎるし、普段からエスニック系のファッションしてるならいいかもしれません。
仕事じゃまずムリ。それこそインストラクターとか。
家なら良いけど…。家でかぶるわけ無いですし。
病気で髪なくなったのかな?と思わせるかも。
ターバンは買ってから後悔するやつなのでお気をつけを!
今日はこのへんで~ではでは(^^)
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